たまには船に乗りたい!そんな気にさせるお酒を集めてみました♪
新幹線や電気自動車など人類の乗り物は日々進化していますが・・・
わたしは船に乗りたい!
なぜかって?
そりゃあもう、ゆらりゆらり急がず雄大に、甲板に出て体全体に風を受けるって最高だと思うんですよ。
陸上の進化している乗り物はスピードが速いとか快適とか、確かに安心でいいんですが、船に乗るとなんだか冒険心を呼び覚まされるような感覚がありますね。
世界につながっている海の上を進むからかな〜。
そんなこんなで、今回は『たまには船に乗りたい!そんな気にさせるお酒』を集めてみました。
なかなか船に乗る機会がないのでね。
それでは行ってみましょう♪
レトロな船のデザインのウイスキー
まず最初のこちらはサントリーウイスキーリザーブ OSAKA WORLD SAIL '83 陶器ボトルです。
30年ほど前のレアなウイスキーです♪
船のイラストも申し分ないですが、ボトルの形もなんか船っぽいと思いませんか?
プラチナの帆船
続きましてブランデー好きに人気の高いラーセン帆船ボトル『シップ・デカンタ』。
中身はナポレオン級コニャックです。
このラーセン社のシンボル・マークの帆船は、オランダ出身の創業者『イェンス・レインダール・ラーセン』がボルドーの港に入港したときの船だそうです。
わたしはこのプラチナ色が好きですが、他にもこんなにバリエーションがあるんですよ!
・・・すごいな(笑)
船といったらアンカーでしょ
こちらは、とってもカッコイイ船の錨(いかり)の形をしたブランデー『ゴデ アンカー』です。
「錨を下ろせ!」と叫びたい!
これはまさに、お酒インテリアですね(勝手に感動♪)
時代変わって、黒船来襲〜!なんちゃって
デザインがとってもGOODなウイスキー『黒船物語』です。
歴史ロマン溢れるウイスキーです。
この船の到来で日本の歴史が動き出しました。
ここで一息・・・
以前紹介したこちらカティサーク・ウイスキーも大好きな船にちなんだお酒です。
最後は
小さな帆船がボトルの中に浮かんだグラッパのアンティコ・ボルドをご紹介。
美しすぎる!!
ちなみに、このボトルの中で航海を続けている帆船は、あのコロンブスがインドを目指して航海した際に率いた3隻のうちの一番小型の帆船「ラ・ニーニャ号」をモデルにしているとのこと。
「ラ・ニーニャ号」はコロンブスが一番愛用した船だったようです。
いかがでしたか?
たまには船に乗りたい!って気になりましたか?
わたしは・・・ゆったりと船に揺られながら甲板に寝転がって空の雲を眺めたい!そんな気になりました。明日海にでも行こうかな♪
ではではまたね(^ ^)
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