【都道府県別】宮城、山形、福島 〜南東北地方の飾って楽しいお酒インテリア
日本津々浦々、お酒のない都道府県はないですね〜♪
今回は、飾って楽しい南東北地方のお酒をご紹介します!
宮城、山形、福島には、どんなお酒があるかな〜?
では、いきましょう。レッツゴー!!
まず最初は、
宮城県
やはり宮城といえば、戦国の英雄『伊達政宗』ですよね。ということで、
『伊達政宗ビール』!
この伊達政宗ビールには、伊達政宗の幼少からの教育係(傅役)の片倉小十郎(かたくら こじゅうろう)ビール、そして伊達氏の家臣でヨーロッパまで渡航した支倉常長(はせくら つねなが)ビールが脇を固めています。
なかなかシンプルでかっこいいデザインのビールですね♪
次は・・・
そういうこともあって、この麦焼酎はいかが?
石ノ森章太郎さん、生誕75周年記念ボトル。
2013年に発売されたものですね。
『サイボーグ009』などの漫画シーンがラベルになっています。
とってもユニークなお酒! 欲しいでしょ!!
続きまして・・・
山形県
山形といえば、『さくらんぼ』ですよね♪
可愛いさくらんぼ入りのリキュール♪
一個300円ほどで、飲みきりサイズ。結構お買い得ではないでしょうか。
山形のりんごも美味しいんですよね〜。そこで・・・
『やまがたシードル』
日本産のシードルってあまり聞かないけど、こちらは山形県産りんごを使ったシードル。絶対美味しいに決まっている!女子受けするだろうな〜。
しかもこの『りんごのイラスト』がこれまたステキ!
意外とりんごをメインとしたラベルは見当たらないんですよね。
は〜〜い、次いきますよ♪
福島県
福島県出身の偉人といえば、誰だかわかりますか?
そう!『野口英世』です。そこでコチラ▼
『医学の父』のワンカップ!
野口英世は伝染病(黄熱病)に立ち向かい、数々の功績を残しました。
今では千円札の肖像でお馴染みですよね。
ちなみにこちらのワンカップは1個232円です。
では、最後はコチラ▼ 福島のお米を使ったスパークリング日本酒です!
可愛いお花が咲いていますね。
このボトルのデザインは、北欧を代表する芸術家ウルリカ・ハイドマン・バリーンさん作です。
東日本大震災からの日本復興を祈って、ウルリカさんが日本にHappinessを届けるためにデザインをしてくれました。
このボトルを見ていると・・
「まだまだ東日本大震災の傷は癒えていない」
「わたしたちはあの震災を決して忘れてはいけない」
「これからも被災者が抱いている心のつらさを我が事のように感じて、
少しでも軽減できるよう続けて支援していこう」
と、伝わってきます。
はい!
今回のお酒インテリアはいかがでしたでしょうか?
ほんと、日本全国いろいろなお酒がありますね。
次回はどんなお酒が登場するかな? どうぞ楽しみに♪
ではではまたね(^ ^)
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